私たちに関しては-沿革

事務所概要

遠東万佳法律事務所は、元万佳国際法律事務所のメンバーによって構成されています。法律および外国語能力(英語、日本語)はもちろん、機械、電気、バイオテクノロジー、会計など様々な異なる分野にも精通しています。2009年にMackrell Internationlの唯一の台湾指定会員になったほか、International Trademark Association (INTA)、Asian Patent Attorneys Association (APAA) などの国際組織のメンバーでもあります。それぞれの国際組織を通じて、世界各国の法律サービスを統合し、お客様に国を問わず包括的な法律相談およびサービスを、合理的な費用で迅速に提供いたします。国内外における知的財産権(特許商標と著作権を含む)の権利行使、訴訟および紛争の解決、権利維持(知財戦略の支援を含む)、特許ライセンスおよび売買、法律相談、営業秘密に関する紛争と不正競争防止法ならびにこれらから派生の関連法律相談をお受けしております。

遠東聯合法律事務所のサービス内容は、民間参加型公共建設案件の法律面における企画・設計および約束を守ることに関する管理紛争の解決、政府調達法の紛争処理、調達法律および調達から派生の関連法律相談(軍事調達の訴えおよび調停案件、会社業務の法律紛争を含む)、工事の法律紛争、労働法および労使紛争の事件、信託、国内外会社法、M&A、不動産処理、民間参加型公共建設案件、税務、国際貿易紛争コンサルティングと交渉などの分野を含みます。

沿革

「遠東万佳法律事務所Louis & Charles Attorneys at Law」の前身は「万佳国際法律事務所Louis International Law Firm」であり、万佳国際法律事務所は、40年以上の知的財産実務経験の「万国専利商標事務所Louis International Patent Office」の法律メンバーおよび異なる分野に精通している弁護士で構成されています。

遠東聯合法律事務所は、チーフの邱雅文弁護士により1979年に創設され、30年以上の経験を持つ民法・商法専門の法律事務所です。様々な分野を結合した専門法律チームを目指し、お客様に包括的な法律サービスを提供するため、万佳国際法律事務所は、2014年11月12日をもって、遠東聯合法律事務所と連携するとともに、事務所名を「遠東万佳法律事務所Louis & Charles Attorneys at Law」に変更しました。遠東万佳法律事務所は、豊富な知識と経験を持つ二事務所の弁護士チームと法律資源、および、それぞれが持っている異なる専門分野というアドバンテージを統合し、ワン・ストップの法律サービスを提供することを目標とし、継続的にお客様および社会に貢献する所存です。

ビジョン

法律サービスがより専門化、国際化にするとともに、お客様の経営多角化、法律紛争の複雑化の傾向に合わせるため、多岐にわたる領域と将来を見据えた発展計画を通じ、国内外の法律人材を統合し、お客様の需要に応じて最も効率的かつフレキシブルな役割分担をし、知的財産、民法・商法など異なる専門領域の人材で強い法律チームをつくることにより、包括的な法律サービスを提供し、お客様の経営戦略と各案件の状況に基づき、迅速に精度の高い緻密なサポートを提供します。現在、台湾では、伝統産業が経営方向を転換し、新興産業がテークオフし、そして各産業が積極的にグローバル戦略を行なっています。この台湾の重要時期において、弊所は、法律分野のサポーターとなり、全ての参加者と一緒に盛んな時代を創り出します。